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第83章 ３日目・午後５　教え子の身代わり肉玩具（オモチャ）

「もう、ぐずぐずすんなよ、
可愛い梨花がさ、そんな悲しい顔してると
また梨花のこと、虐めたくなっちゃうだろ。


せっかく綾子先生が梨花の身代わりになって
身を捧げるって言ってくれてんだからさ。
先生だって覚悟できてるよ。
その先生の秘密、
梨花がばっちり記録してくれよ。


オレが撮るんじゃ、
綾子先生も恥ずかしいかと思って、
梨花に撮らせてやるんだしさ。
綾子先生もその方がいいよね」


ギラギラとしたショウタの目が、
綾子のカラダを舐めるように見てくる。
手で隠しているけれど、
その露わになった姿は隠してきれない。


こんなハレンチすぎる姿を、
ショウタに撮られるよりは、
まだ梨花の方がマシかもしれないけれど、
頷けるものではない。
ショウタから目を逸らせてしまった。


「綾子先生も、何にも言わないから、
OKってことみたいだしさ。

俺の気が変わらないうちにさ。
さっさと撮れよ。
そしたら、梨花のことは
これ以上はイジメないで帰してやるよ」


「、、、撮らないと、、、
梨花のこと、いじめるの？」
「そうだよ、さっきの続き。
まあ、されたいんなら
いいけどさ、それでも」