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第83章 ３日目・午後５　教え子の身代わり肉玩具（オモチャ）

「梨花、大丈夫か？
怖くないからさ、
俺がいるだろ」


そんな優しい声を梨花の
斜め後ろからかけながら、
今度は頭を撫でている。


でもそれが羊の皮を被った
オオカミの姿であることは明らかだった。


ショウタはニヤニヤしながら、
もう片方の手を股間に伸ばし、
張り切れんばかりの勃起を握り、
扱き始めたのが綾子にも見えた。
そして視線を綾子に投げかけた。


、、、なに、、、それ、、、
梨花ちゃんに優しくしながら、
アタシに見せつけてるの、、、？


そう思いながらも、
梨花のすぐ後ろにいる
ショウタの手の動きを見つめてしまう。
ゆっくりと大きな動きだった。


こんな時に、自分で弄らないでよ、、、
そんなの、、、おかしいよ、ショウタくん、、、


その動きは、自分で性器を慰めるというより、
刺激を与えて、もっと大きくしようとする
行為に違いなかった。


、、、え、、もしかして、、、
さっきより、、、大きくなっちゃった？
まだ百パーじゃなかったの？


ショウタが手でペニスを握っても
ふた握り分は、優に超えていそうだった。
ゆっくりとその手の中で
さらに膨張する様子を綾子は見続けてしまった。