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第84章 ３日目・午後６　教え子の操り肉人形（ドール）

、、、女の子の唇って
柔らかいのね、、、
ショウタくん、、、
したかったんでしょ〜
ごめんね、、、


綾子は、今度は
梨花の頭の後ろに手をやり
ぎゅっと押し付けた。
二人の唇がブチュっと
潰れる。


ショウタのスマホが、
一気に近づいて、
アップで梨花の初キスの様子を
撮影している。


綾子の唇が少し開く。
そして梨花の唇を押し開けるような
仕草になる。
上唇を唇で挟んで、
ツーっと撫でる。


「はあんっ、、、」
梨花の吐息が漏れた。
憧れの担任教師の
甘いキスに心も体も
蕩けてしまったようだ。


、、、梨花ちゃんの唇、、、
気持ちいいわよ、、、
この状況、、、
すごくカラダが燃えてくる、、、


梨花ちゃんの指が
アタシの乳首をずっと
摘んだまま離さない、、、


アタシ、梨花ちゃんに
キスしながら、
自分の指で逝っちゃえるかも、、、
でも、せっかくなら、、、


横目で見ると、
さっきまで
綾子の膝頭に押し当てられていた
梨花の股間が、
今は膝立ちになって浮いていた。


アタシの方が、ずっと
経験あるんだから、
一人だけ逝っちゃ、ダメよね、
そんなの教師失格だわ。


綾子の左手が下に降ろされ
梨花のスカートの中に
潜り込んだ。