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第84章 ３日目・午後６　教え子の操り肉人形（ドール）

ディープキスをしながら、
お互いの体を弄り合うような
教師と教え子の淫らな抱擁は、
まるでアダルトビデオの
一場面でも見ているような
衝撃的な場面だった。


教師は教え子の股間に手を伸ばし
教え子は教師の胸を揉み、
乳首を摘んでいる。


初めて愛し合うとは思えない、
性愛の行為に、
二人は息を合わせていた。


小学生の頃から知っている幼馴染の梨花が、
可憐さを振りまきながらも
大人のオンナの声を上げているのも
ショウタには、魅惑的だった。


ただ、それ以上に、
人妻教師の綾子の妖艶さに魅了されつつあった。
ただ抱きたい、
持て余す性欲をぶつけたい、
そんな生易しいことではなかった。


もっとドロドロとして
肉欲に塗れたい、
高校生が教師相手に
持つとは思えない情欲だった。


ショウタは、
スマホで撮りながら、
左手で勃起しごいていた。
それを綾子がチラチラと見ている。




、、、やっぱりオレって、、、
人妻に縁があるのかな、、、
綾子先生も俺の肉棒が大好きな
肉人形になってくれるのかな、、、


ショウタの初体験の相手は、
今付き合っている女子高生ではなく
人妻だった。