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第84章 ３日目・午後６　教え子の操り肉人形（ドール）

ショウタは、目の前の
綾子と梨花のねっとりとした
絡み合いを見ながら、
今日これからのことが楽しみになって
股間がはち切れそうになっていた。


と、同時に、
梨花のママ、美佳とのこれまでのことを
思い出してもいた。


ショウタと梨花のママ・美佳の
秘められた関係が始まったのは、
カルピスを股間にこぼすという
美佳のイタズラがあった時からだ。


「え？あっ、、、そんなぁ」


ショウタは、梨花の目の前で
美佳に股間をタオルで擦られ、
ただあたふたしていた。
この前のお風呂場と
同じようなことになりかねなかった。


「じ、自分でやるから」


恥ずかしそうに股間を押さえるショウタを見て、
美佳は内心、喜んでいた。


「ショウタくん、ズボン、脱がないとダメね〜」


美佳にそう言われたけれど
ショウタは勃起した股間を
梨花に見られるのが恥ずかしかったようで、
泣きそうな顔になっていた。


「じゃあ、ショウタくん、あっち行こ、
拭いてあげるから。
梨花は、勉強してるのよ〜。
後でカルピスのお代わり、
持ってきてあげるから」
「はぁい」


そのまま脱衣所に一緒に行くと
ズボンもパンツも
あっという間に、脱がせてしまった。