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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第84章 3日目・午後6 教え子の操り肉人形(ドール)
多分夫が出たのだろう。
「おたくの奥さん、担任の先生と今、
抱き合ってますよ」
そう密告してしまった。
もちろん住所までも。
まもなく、その先生は、
親の具合が悪いとかで、
学期途中に転任してしまい、
娘が残念がっていた。
美佳も先生とは会わずじまいだった。
しばらくして、その母親は離婚して、
先生を後を追いかけていったようだ。
いっとき、学校で噂が飛び交った。
子供も学校に来なくなり、
気づいたら転校していた。
自分に火の粉が降りかからないように
その噂に「エッチしてるところに
旦那に踏み込まれて修羅場だったらしいよ」
そう尾ひれを付け加えた自分が、
情けなかった。
結局、
あのパッとしない母親の方が本命で
自分は遊ばれてしまったのだ。
あんな気持ち、もうこりごり。
オトコなんて信じない。
美佳は、
イメージチェンジしようと思って
赤縁のメガネをかけるようにもなった。
在宅ワークが中心だから、
男との出会いも生まれなかった。
そんな美佳にとって、
それ以来の、オトコを感じている。
それが、息子のように可愛がってきた
まだ小学生だったショウタの勃起を
前にしてとは、思ってもみなかった。
「おたくの奥さん、担任の先生と今、
抱き合ってますよ」
そう密告してしまった。
もちろん住所までも。
まもなく、その先生は、
親の具合が悪いとかで、
学期途中に転任してしまい、
娘が残念がっていた。
美佳も先生とは会わずじまいだった。
しばらくして、その母親は離婚して、
先生を後を追いかけていったようだ。
いっとき、学校で噂が飛び交った。
子供も学校に来なくなり、
気づいたら転校していた。
自分に火の粉が降りかからないように
その噂に「エッチしてるところに
旦那に踏み込まれて修羅場だったらしいよ」
そう尾ひれを付け加えた自分が、
情けなかった。
結局、
あのパッとしない母親の方が本命で
自分は遊ばれてしまったのだ。
あんな気持ち、もうこりごり。
オトコなんて信じない。
美佳は、
イメージチェンジしようと思って
赤縁のメガネをかけるようにもなった。
在宅ワークが中心だから、
男との出会いも生まれなかった。
そんな美佳にとって、
それ以来の、オトコを感じている。
それが、息子のように可愛がってきた
まだ小学生だったショウタの勃起を
前にしてとは、思ってもみなかった。