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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第38章 2日目・夜11 快感のスイッチ
あの頃のように、飢えているわけではないけれど、
そんな時のことを思い出してしまっているうちに、
カラダの奥が本当に熱く火照ってきた。

ヒロシに無理やりやらされているだけでは
こんな感覚にならないだろう。
綾子のカラダが、快楽を求めて
もっと、と言い出している。

でも、自分から動いてはダメよ、、
アタシ、そんなに淫らじゃないから、、
そう、言い聞かせている。

、、ホント?綾ちゃん、、
、、これだけでは物足りないじゃないの?
そう囁いてくる、もう一人の自分の事は、
懸命に押し殺していた。

そんな時に、ヒロシの次の要求がきた。

「アヤコサン コンドハ 
コシヲ フリナガラ
オッパイヲ モンデクダサイ」

白いブラウスをはだけ、
セクシーな黒いブラに包まれた胸を揉みながら
グレーのタイトスカートに包まれた腰を振る、、、

腰を振りながらなんて
できないよ、、

そんな姿、誰にも見せられない、、
アタシ、そんな淫らオンナなんじゃないから、、、
ヒロシくん、、なんでそんなこと、
アタシに、、させたいの?

綾子は、振ったのは腰ではなく
首だった。

、、できない、、
その意思を示した。
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