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第85章 ３日目・午後７　年下に可愛いがられる肉淫妻（ペット）

母親との会話なんて、
もう耳に入ってこない。
挿入された快感でカラダがしびれ、
生返事ばかりが続いてしまう。


きっと変に思っているに違いない。
こんな時に電話をかけてくる方が悪いのだ。
もしかしてこんなことになってるなんて
わかっていて、
わざとなんじゃないかと思えるくらいだ。


「え？Tちゃんに替わるの？
どうして？
話したいからって、、、」


でも、セックスしながらの会話なんて
もう、出来そうになかったから、
それだけは良かった。



さすがにつながったまんま
Tちゃんに母親と話させるなんて気が引けたので、
綾子はペニスを抜いて、
ベッドサイドにペタンと座った。
そしてTちゃんに受話器を手渡した。


「あ、元気でやってますよ、
どうしたんです？
こんな時間に」


仰向けになったまま
Tちゃんが母親と話している。
その勃起は股間で直立していた。
仕方がないとはわかっていても、
その姿で母親と話しているのは、
考えられない光景だった。


「ははっ、
そうなんですか」



「ええ、仲良くやってますよ」



そんなに楽しそうに何を話しているのだろう、
気になっても
Tちゃんの笑い声しか
聞こえてこなかった。