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第85章 ３日目・午後７　年下に可愛いがられる肉淫妻（ペット）

一緒に所属していたサークルでは、
Tちゃんとの関係は内緒にしていたけれど、
カオルちゃんにはバレてしまっていた。
だからと言って、いろいろと
話しているわけでもなかった。


アタシのこと、根掘り葉掘り、
聞いているみたいだ。
Tちゃんが時折、
チラチラとこっちを見て、
困った顔をしていた。


好奇心旺盛なカオルちゃんって
そういうところある。
やけにアタシのことに、
興味持ってくるのよね。


まあ、カオルちゃんは
サークルの部長を継いだばかりの
健一さんと付き合っているはずだから
Tちゃんを取られちゃうことなんて
ないんだけどね。
でも、Tちゃんが楽しそうに
話していると妬けちゃうな。


「カオルちゃんと楽しそうに
話しちゃって？
巨乳チラチラ見ちゃってさ。
どうせアタシのは小さいわよ」
「綾ちゃんだって、
健一部長と、ずっと話し込んでたじゃん」


「あれは、撮影の話。
今度、カオルちゃん、主役で
映像作品撮るんだって。


もう、彼女特権ってのかしらね？
全然、サークルにも顔出してなかったのに、
いきなりの大抜擢。


今度、前の部長のヒロフミさんの
別荘で撮影するらしいのよ」