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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第86章 3日目・午後8 教え子のいいなり肉淫穴(ホール)
ただ、それに気づいたのは梨花だけで、
母親がその存在を知らないのは確かだった。
休日にお昼寝をして起きた時、
母親の寝室から、何かうめき声のような
ものが聞こえてきたことがあった。
鍵がかかっていたから、
どうしようと家の中を見て回っている時に
物置の奥で発見してしまったのだ。
ベッドに裸で横たわる母親。
その時は何をしているのか
わからなかったけれど、
後になって自分で自分を
慰めていたのだと知った。
母親の秘密めいた行為を
覗くのはドキドキすることだった。
それからも「覗き」は
梨花の常習となっていた。
そこから、母親と憧れの担任の先生が
裸でしかも嬉しそうに
抱き合っているのを覗き見てしまった。
小学校4年生くらいの時だ。
この時も何が起きているのかは
分からなかってけれど、
いつもは「お母さん」とか「梨花ちゃんのママ」
とか呼んでいる先生が、
「美佳」と呼び捨てにしているのが
不思議だった。
二人で抱き合っているうちに
母親が以前、一人でいる時に
出していたような声を上げ始めた。
でもその時より、ずっと
甘えた感じで可愛らしくすらあった。
やがて、二人のカラダが重なり合い、
吠えるような声まで聞こえ始めたのだ。
母親がその存在を知らないのは確かだった。
休日にお昼寝をして起きた時、
母親の寝室から、何かうめき声のような
ものが聞こえてきたことがあった。
鍵がかかっていたから、
どうしようと家の中を見て回っている時に
物置の奥で発見してしまったのだ。
ベッドに裸で横たわる母親。
その時は何をしているのか
わからなかったけれど、
後になって自分で自分を
慰めていたのだと知った。
母親の秘密めいた行為を
覗くのはドキドキすることだった。
それからも「覗き」は
梨花の常習となっていた。
そこから、母親と憧れの担任の先生が
裸でしかも嬉しそうに
抱き合っているのを覗き見てしまった。
小学校4年生くらいの時だ。
この時も何が起きているのかは
分からなかってけれど、
いつもは「お母さん」とか「梨花ちゃんのママ」
とか呼んでいる先生が、
「美佳」と呼び捨てにしているのが
不思議だった。
二人で抱き合っているうちに
母親が以前、一人でいる時に
出していたような声を上げ始めた。
でもその時より、ずっと
甘えた感じで可愛らしくすらあった。
やがて、二人のカラダが重なり合い、
吠えるような声まで聞こえ始めたのだ。