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第87章 ３日目・午後９　口止めの代償・教え子の淫棒

急に胸を揉まれるというまさかの事に
驚いてショウタを見ると、
目をぎらつかせて見つめ返してきた。


股間では勃起が天を衝いたままに、
ずっと触ってこないで
綾子と梨花の抱き合う様子を
スマホで撮影を続けていた。
そのショウタがついに
綾子のナマ乳を掴んできた。


バドミントン部のキャプテンとして
みんなを引っ張ってきた
信頼のできる姿がはそこにはなかった。
欲望を漲らせる、ただの男子高校生だった。


「はぁんっ、、、っくぅ」
「あれ、ママ、
大丈夫？
ねえ、ホントに一人なの？」


夏音の声が怪訝なトーンに
変わってしまった。
その間も、ショウタは、
ゆっくりと綾子の肌触りを手のひらで
味わうように揉み上げている。


「何にも、ない、、わよぉぉん。
大丈夫だから、、ぁぁん」
「ホントかなぁ。
ねえ、もしかしてヒロくんと一緒？」
「どうしてぇ、そんなこと、
ないわぁああっ」
「だって、東京に行った時、
ホテルから電話でも、
ママ、こんな声、してたから」


夏音は、綾子が東京で
ヒロシと密かに会っていたのだと
ずっと誤解したままだった。
でも、まさか、
こんなにストレートに
聞かれるとは思わなかった。