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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第42章 2日目・夜15 初キスは濡れた唇に
綾子は頷くことはできなかったけれど
ヒロシを見つめ返している。
、、そんなにしたいの?
、、いつするの?このまますぐ?
、、あなた、、キスくらい、、いい?
、、いけない綾子を、、許して、、
強引に奪ってきても拒まなかっただろう。
綾子を脅すようなこともするヒロシだが
この時は優しい目をしていた。
自分を好きだと言ってくれた少年の日の
ヒロシの目がダブった。
綾子は潤んだ目をゆっくりと閉じた。
綾子ができる精一杯のことだった。
それが受け入れる表現だった。
、、、好きです、綾子さん、、
繰り返し言われた言葉が
ずっと頭を巡っている。
口をほんの少し突き出して
ヒロシの唇を待った。
でもそこからのヒロシの動きは
綾子の予想を大きく超えていた。
ヒロシは綾子の唇には近づかなかった。
肩を掴んでいた手がいつの間にか離れ、
綾子の目の前から、ヒロシの存在がなくなった。
目を開けたけれど、ヒロシの薄暗い部屋だけがあった。
下半身が一瞬、ひんやりした。
そしてまた熱くなった。
ヒロシは綾子の目の前にかがんでいたのだ。
見下ろすとヒロシの頭だけが見える。
そしてさっきまで肩を掴んでいた手は
お尻に回されていた。
、、、熱い、、、
そう感じたのはヒロシの吐く息だ。
すーっと今度は吸う息の音が聞こえる。
「綾子さんの、夏の森の香りがします」
、、、え、、、そんな、、、
綾子のTバックの黒のショーツは
一瞬にしてまくられて
綾子の陰毛が茂る秘部には
ヒロシの顔が押し付けられていた。
ヒロシを見つめ返している。
、、そんなにしたいの?
、、いつするの?このまますぐ?
、、あなた、、キスくらい、、いい?
、、いけない綾子を、、許して、、
強引に奪ってきても拒まなかっただろう。
綾子を脅すようなこともするヒロシだが
この時は優しい目をしていた。
自分を好きだと言ってくれた少年の日の
ヒロシの目がダブった。
綾子は潤んだ目をゆっくりと閉じた。
綾子ができる精一杯のことだった。
それが受け入れる表現だった。
、、、好きです、綾子さん、、
繰り返し言われた言葉が
ずっと頭を巡っている。
口をほんの少し突き出して
ヒロシの唇を待った。
でもそこからのヒロシの動きは
綾子の予想を大きく超えていた。
ヒロシは綾子の唇には近づかなかった。
肩を掴んでいた手がいつの間にか離れ、
綾子の目の前から、ヒロシの存在がなくなった。
目を開けたけれど、ヒロシの薄暗い部屋だけがあった。
下半身が一瞬、ひんやりした。
そしてまた熱くなった。
ヒロシは綾子の目の前にかがんでいたのだ。
見下ろすとヒロシの頭だけが見える。
そしてさっきまで肩を掴んでいた手は
お尻に回されていた。
、、、熱い、、、
そう感じたのはヒロシの吐く息だ。
すーっと今度は吸う息の音が聞こえる。
「綾子さんの、夏の森の香りがします」
、、、え、、、そんな、、、
綾子のTバックの黒のショーツは
一瞬にしてまくられて
綾子の陰毛が茂る秘部には
ヒロシの顔が押し付けられていた。