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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第42章 2日目・夜15 初キスは濡れた唇に
ヒロシは、
押さえつけていた股間を少し離した。
でも、後ろから
綾子の肩を抱えたままの体勢で
昂りを落ち着かせようとしている。
「綾子さん、、、」
そう囁かれた後、
一瞬の静寂が訪れた。
隣の部屋から、綾子の夫の
生活音だけが聞こえてくる。
出張の用意でもしているのだろうか。
鼻歌も歌っていてご機嫌な感じが伝わってくる。
、、あなた、、ごめんなさい、、
アタシ、、今、、とんでもないことになっている、、、
忍ぶように息を潜めている人妻と隣人青年。
その関係が、ついに次のステージへと行こうとしている。
おもむろに
肩を回すようにして綾子を振り向かせる。
綾子は覚悟を決めたのか、拒むことは妄想なかった。
綾子はぎこちない少女のように
足をカタカタと回してヒロシに向かい合った。
澄んだ目をしたイケメンなことには変わりはなかった。
夫がいなかったら、
娘がいなかったら、
もう一度恋をやり直せるなら、
本当に心を奪われてしまいそうだ。
「俺のファーストキスは、綾子さん、、
いいですよね」
綾子は目を少女のように潤ませていた。
押さえつけていた股間を少し離した。
でも、後ろから
綾子の肩を抱えたままの体勢で
昂りを落ち着かせようとしている。
「綾子さん、、、」
そう囁かれた後、
一瞬の静寂が訪れた。
隣の部屋から、綾子の夫の
生活音だけが聞こえてくる。
出張の用意でもしているのだろうか。
鼻歌も歌っていてご機嫌な感じが伝わってくる。
、、あなた、、ごめんなさい、、
アタシ、、今、、とんでもないことになっている、、、
忍ぶように息を潜めている人妻と隣人青年。
その関係が、ついに次のステージへと行こうとしている。
おもむろに
肩を回すようにして綾子を振り向かせる。
綾子は覚悟を決めたのか、拒むことは妄想なかった。
綾子はぎこちない少女のように
足をカタカタと回してヒロシに向かい合った。
澄んだ目をしたイケメンなことには変わりはなかった。
夫がいなかったら、
娘がいなかったら、
もう一度恋をやり直せるなら、
本当に心を奪われてしまいそうだ。
「俺のファーストキスは、綾子さん、、
いいですよね」
綾子は目を少女のように潤ませていた。