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第89章 3日目・午後1１　性教育実習・女教師姦落

「大丈夫よ、
もう、覗いたりなんかしないから。
ま、ショウくんが、
まだママと付き合ってるのか
わかんないでどね〜」


梨花の含みのある言い方も
気になるけれど、
ショウタも、
来週のことは考えられなかった。


「でも、綾ちゃんってさ、
さすが大学に推薦状、書いてくれるだけ
あるよね〜。
それで、性教育までしてくれちゃうなんて。


教育熱心というか、
教師の鑑っていうの？
綾ちゃんもショウくんが
よっぽど、お気に入りってことよね〜」


、、、そんなぁ、、、
梨花ちゃん、、、
アタシから進んでしてるわけじゃないわよ、、、


でも、セックスと思うと、
罪悪感があるけれど、
性教育と言われると多少
それも薄らぐように感じられた。


保健室のベッドの上で性教育、
なくはなさそうではるけれど、
もちろんやっている行為は、
セックスと全く変わっていない。


「ねえ、性教育なんて、、、
今日だけなんだから、、、
一度したら、それで、許して、、、
ショウタくんも梨花ちゃんも
忘れて、、、」


「とか言っちゃって、
綾ちゃんもすっごく気持ち良さそうなんだけど〜。
一度でやめられるのかしらぁ」