この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第45章 2日目・夜18 後戲のピロートーク
綾子は、夢を見ていた。
いや、記憶の森の中にいたのかもしれない。

夏の爽やかな風が吹き抜ける森の奥。
優しい男の胸の中で眠っていた。
そこは、ミルク色の霧がかかって
ぼんやりと柔らかく、
誰も綾子を起こさない至福の時間だった。

ブーッ、ブーッ
それを妨げたのは
機械の音だった。
これ、電話のバイブレーション、
あれ、私、、、どこにいたんだっけ?

おぼろげな綾子の記憶が
少しずつくっきりとしてきた。

あたし、、、、
ヒロシくん、、、

あれ、、、まだ家に帰ってない、、、
ということは、、、
ヒロシくんのところ、、、

やだ、、、
あたし、、、さっき、、、
ヒロシくんお口にあそこを愛されて、、、
もしかして、失神しちゃってた、、、

やばいよ、今何時?
遅くなっちゃったんじゃない?

あぁぁっ、、、帰らなきゃ、、、
帰らなきゃ、、、
今すぐ帰らなきゃ、、、

ゆっくりと目を開けると
天井の明かりが眩しかった。

カラダに、温もりを感じられた。
/4422ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ