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第89章 3日目・午後1１　性教育実習・女教師姦落

綾子は自分の身にすっかり
置き換えてしまっていたのだ。

３Pなんてしたこともないし、
願望もないけれど、
そんなことになったらどうしよう、
そんな思いが刷り込まれてしまっていた。


学校を行き来する時に
密かにクルマの中で
その動画を繰り返し見て、
スカートの中に手を入れ
オナニーしてしまったこともある。


今のアタシ、
きっと、あのカオルちゃんみたいに
なってるに違いない。
教え子のショウタくんに
初めて貫かれて、
梨花ちゃんに見られながら、
感じてしまってるの。


恥ずかしいけれど、
もっとしたいという
欲望の方が上回っている。


綾子は途中まで飲み込んだまま、
ゆっくりと
腰を動かし始めた。


「ヤダぁ、綾ちゃん、
腰つきがエッチよぉ。
もっともっとって
欲しがってるみたい〜」


梨花がその動きに気付いて
囃し立ててくる。


上半身は、清廉な教師を
思わせるいつもの白いブラウス姿。
でもそのボタンは外され肌が
はだけて見える。


勃起した乳首が
時折、ブラウスに擦れて
痛かった。


そして、その下半身は、
教え子の巨根を
まだまだ味わおうと
くねくねと動いていた。