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第89章 3日目・午後1１　性教育実習・女教師姦落

アクメの高みで、
綾子は、ついに喜びの声を
叫んでしまった。


セックスでこんな声を
あげてしまうなんて、
いつ以来だろう。


夫とのセックスでは
エクスタシーに達したことは
もう随分ない。


昨夜、娘の部屋で隣人大学生の
ヒロシくんに立ちバックでされた時も、
寝ている夫に聞こえるんじゃないかと
気が気でならなくて、
声を押し殺したままの
エクスタシーだった。


それが、この嵐の中、
誰にも聞こえるわけがないと
思いっきり声を
あげてしまった。


ショウタに下から突かれて、
いきなり迎えてしまった
至福の瞬間だった。


梨花に促されたとはいえ、
自分が主導権を握っていたはずの
騎乗位で、
まさか、高校生のショウタに
逝かされるとは思ってもみなかった。


綾子は、ショウタに
跨ったまま、
その瞬間を味わっていた。
ショウタもまだ腰を
突き上げたままだ。


ただ、綾子と一緒に逝ったという
訳ではなかった。
その巨根は、
綾子に突き刺さったまま、
綾子のオマンコに握り締められていた。


さっき綾子が口で逝かせていたから
きっと余裕があるのだろう。


その顔は、
綾子を逝かせたという
達成感に満ちていた。