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第91章 3日目・午後13　女神の子守唄

教え子の梨花も
見ているところで
フェラをして、逝かせて
飲精してしまっていた。


それだけじゃない。
綾子とショウタの弱みを
握った梨花から、
セックスをするように言われて、
騎乗位で、してしまっていた。


望んだセックスじゃないはずなのに
ショウタと息を合わせるように
クライマックスを迎えていた。


それだけじゃない。
梨花が、保健室から
いなくなっている間に、
今度は正常位でのセックスを
してしまっていた。


しかも今度は、
愛のあるセックスだ。
二人で愛の言葉を交わしながら、
熱く深く、一つになった。


ショウタの熱い思いが
綾子の心に響き、
愛の告白を受け入れて
しまっていたのだ。


ただ、それも、
この今の、瞬間だけ。


雨が上がったら、
この保健室から出たら、
何事もなかったかのように
二人に日常は戻ってくるのだ。


それまであと、
どれくらい時間があるのだろうか。


綾子は、
射精したあと眠ってしまったショウタに
添い寝をしながら、
さっきまで
自分の膣の中で
暴れていたショウタのペニスを
さすっている。


ショウタの精液に塗れ、
綾子の愛液に塗れ、
その太くて長い肉茎は、
ねっちょりとして
綾子の指先も濡らした。