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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第91章 3日目・午後13 女神の子守唄
梨花の女子トークは
こんな状況でもヒソヒソと
でも止めどなかった。


ショウタのペニスを
教師と教え子、二人揃って
握りしめながら、
際どい話が続けられてく。


「え?オナニー、、、?」


綾子が真顔になってしまった。


「もぉ、綾ちゃんって、
ホント、嘘つけないのね〜。
じゃあ、高校生の時も
オナニーしてなかったんだぁ。
もしかして箱入りのお嬢様?」
「そんなわけじゃ、、、」



梨花とこんな話をしていると
十代の最後の頃を思い出す。
高校生の頃は本当に、
何も知らなかった。
もちろんお嬢様でもなんでもない。


周りの高校生の時の同級生たちは、
オナニーどころか、
性体験すらあったようだ。
ただ、それも
後から聞いた話だ。
綾子は周りからは誰からもそんな話は
されていなかった。


現役の時に志望校に
落ちてしまっていた綾子には、
浪人している時は、
進学した同級生と顔を合わせなければ
ならない同級会には出る気持ちには
なれなかった。


だから、みんなと会うのは
1年半ぶりくらいだった。
その同級会で、綾子に彼氏がいるという話が
女子の誰かから男子に漏れてしまい、
みんなに囲まれて根掘り葉掘り聞かれて
恥ずかしい思いだった。
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