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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第46章 2日目・夜19 夫からの電話中の罰
夫への敵意、ライバル心、
ヒロシに渦巻いているものがまた蒸し返された状態に
なってしまったように思える。
腕枕までしてくれていたさっきまでと雰囲気が違う。
でも、罰って、、どういうこと?
ヒロシが、綾子のそばを離れた。
夫と話しながら、その動きがきになる。
自分のスマホを取りに行ったらしい。
そして、、、
通話をする綾子を撮り始めた。
顔にスマホのレンズが近づいてくる。
手で顔を隠す綾子。
「綾子、どうかしたか?」
「ううん、、平気」
夫の電話が続いている。
酔って饒舌になっているのだろう。
逆の耳元でヒロシに囁かれる。
「撮るの邪魔したら、
声出しますよ」
何か、スイッチが入ってしまったような、
危険な声。
いや、夫の言葉がスイッチを入れてしまったのだ。
これが、、罰、、ってこと?
綾子は首を振ったけれど、
ヒロシの手は顔を隠す綾子の手を握って
力ずくで下に降ろしていく。
声を出されたら、一発でアウトだ。
もう拒めない。
ニヤニヤしながら、
スマホのレンズを綾子の顔に近づけていく。
目や唇がアップになる。
顔を横に向かせるのも許されなかった。
やがて下に降ろしていく。
白いブラウスに、胸の突起が
ツンと浮き出しているのを捉えてぐっと近づく。
夫との電話中の綾子の痴態を撮る、
それが、ヒロシの言う罰なのだろうか。
恥ずかしい、、けれど、、それ以上の、、、
これが、
誰にも見られてはいけない動画であることだけは
確かだった。
ヒロシに渦巻いているものがまた蒸し返された状態に
なってしまったように思える。
腕枕までしてくれていたさっきまでと雰囲気が違う。
でも、罰って、、どういうこと?
ヒロシが、綾子のそばを離れた。
夫と話しながら、その動きがきになる。
自分のスマホを取りに行ったらしい。
そして、、、
通話をする綾子を撮り始めた。
顔にスマホのレンズが近づいてくる。
手で顔を隠す綾子。
「綾子、どうかしたか?」
「ううん、、平気」
夫の電話が続いている。
酔って饒舌になっているのだろう。
逆の耳元でヒロシに囁かれる。
「撮るの邪魔したら、
声出しますよ」
何か、スイッチが入ってしまったような、
危険な声。
いや、夫の言葉がスイッチを入れてしまったのだ。
これが、、罰、、ってこと?
綾子は首を振ったけれど、
ヒロシの手は顔を隠す綾子の手を握って
力ずくで下に降ろしていく。
声を出されたら、一発でアウトだ。
もう拒めない。
ニヤニヤしながら、
スマホのレンズを綾子の顔に近づけていく。
目や唇がアップになる。
顔を横に向かせるのも許されなかった。
やがて下に降ろしていく。
白いブラウスに、胸の突起が
ツンと浮き出しているのを捉えてぐっと近づく。
夫との電話中の綾子の痴態を撮る、
それが、ヒロシの言う罰なのだろうか。
恥ずかしい、、けれど、、それ以上の、、、
これが、
誰にも見られてはいけない動画であることだけは
確かだった。