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第91章 3日目・午後13　女神の子守唄

でも、東京で女の子と
イチャイチャと遊んでいる姿が
思い浮かんできて、
唇を噛み締めながら、やめたのだ。


、、、アタシには、、、
連絡を取る資格なんて、、、ないの、、、


思いを心の中で
なんとか断ち切って、
ただただ勉強をして、
必死の思いで合格に
こぎつけたのだ。


東京で暮らすようになっても
連絡は取らなかったし、
連絡が来ることもなかった。
同級会に出席すると返事をした時も、
頭にその姿は浮かんでこなかった。


、、、それなのに、、、
なんで、、、今？


綾子にもし今、彼氏が
いなかったら、
付き合うことだって可能性は
あったかもしれない。
一度は好きになった相手だ。


それにしたって、本当に、今更、だ。
綾子の彼氏はTちゃん、ただ一人だ。


それに、こんなことをしておいて、
よく永遠の愛、なんて、言えるわよ、、、
恋人にしたい相手に、すること？


綾子は後ろ手に縛られ拘束されたまま、
フェラまでさせらようとしている。
目の前では若い勃起が熱り立っている。


信じられないわよ。
まるでレイプじゃない。
自分の欲望を解消したいだけなの？
こんなの、絶対に、イヤ。