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第92章 3日目・午後1４　性教育補習・初フェラ伝授

「そうそう、そのまま、
こっち見てよ、
梨花ちゃん」
「こっ、こうかな？」
「そうそう、
梨花ちゃん、すごいエッチな
顔してるぅ」


綾子は、
まるで自分が梨花に
フェラをさせているような
気分になった。


いつもオトコにしてあげるときは、
みんな、咥えさせながら、
見るように言ってくるけど
その気持ちがよくわかる。


フェラチオする顔って、
口を開けて、
どこかだらしないところがある。
それをみんな、見たがってるのね。
梨花ちゃんは、
だらしなくなんてなくって、
かわいいけどね〜。


「もぉ、ヤダァ、
綾ちゃんったら。
ニヤニヤしてみないでよ。
恥ずかしくなっちゃうぅ」
「恥ずかしがってる梨花ちゃん、
かわいいよぉ。
じゃあ、そのまま
パクって咥えちゃって」


「こうかな？」
「そうそう、
それよぉ。
やだぁ、梨花ちゃん、
ショウタくんのおちんちん、
フェラチオしてるぅ」


綾子は、教師というよりは、
年の離れた妹の
エッチなお姉さんになった気分だ。
健気にフェラチオを覚えようとしているのを
応援したい気持ちでいっぱいだった。


梨花が鼻を膨らませながら、
ショウタの亀頭を
咥えこんでいた。