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第92章 3日目・午後1４　性教育補習・初フェラ伝授

さっきまでは
綾子の淫らな姿に
梨花も興奮して、
無邪気にセックスする姿を
みたいと言っいていたくらいだ。


あの時は弱みを握っていた
梨花の方が立場が上で
綾子も従うしかなかった。


綾子に騎乗位でショウタに跨らせ
いやらしく腰まで
振らせていたくらいだ。


セックスではなく
フェラであっても、
実際に自分がするとなったら、
怖気付いてしまって
勇気も出なかったのだろう。


その梨花が綾子が寄り添って
くれることで、
自ら進んで口を開けている。


綾子の教えを忠実に、
初めてのフェラを会得しようとする
教え子の梨花の姿は可愛い以外の
何者でもなかった。


「すごいね〜、
梨花ちゃん、飲み込み方も、
上手よぉ。
そうそう、もっとお口開けて〜。
どんどん入っていくでしょ〜。


アタシなんて、高校生の時、
フェラなんて言葉も知らなかったから。
梨花ちゃんの方が
よっぽど大人よ〜」


もちろん、褒めることも
忘れてはいなかった。


「アタシ、フェラチオなんて
誰も教えてくれなかったからね〜。
お口で愛するなんて、
全然知らなかったの。
大学入るまで、
勃起なんてことも知らなかったし」