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第92章 3日目・午後1４　性教育補習・初フェラ伝授

「こんな可愛い感じにも
なるんだぁ。
ママと会ってる時、
覗いてても
おっきくなってるのしか
見たことなかったのよね」


梨花に手でさせた時も
一度、発射しても
まだまだ硬かったし」


今日初めてショウタのペニスを見た
綾子に比べれば
梨花の方がよっぽど、
ずっと前から、何度も
その勃起を見ていたのだろう。


ショウタと
自分の母親の美佳との
フェラにセックス、
きっと数えきれないに違いない。


実際の体験はないにしても、
男性器や性行為の知識は、
同じ年頃だった時の綾子とは
比べ物にならない。


きっと、自分でも体験したくて
はち切れんばかりに
なっているのだろう。
だからフェラチオにも
こんなに興味を示しているのだろう。


「でも、ショウくん、
まだおっきくなんないのね〜。
今日はもう、ダメなのかしら？
綾ちゃんとしすぎちゃったのかな？」
「そんなことないわよ。
ちょっと疲れちゃっただけで。
こうしてれば
きっと回復すると思うから。
ショウタくん、まだまだ若いから」


実際どうかはわからないけれど
綾子も、もう一度勃起してほしいという
期待を込めて、
そう答えていた。