この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第94章 3日目・午後16 彼女からの電話・声我慢ゲーム
ショウタのスマホから
聞こえてくる着信メロディは
さっきと同じだった。
さっきは眠っていて
ショウタは気づかなかった。
綾子は気づいたけれど
そのままにしていたら
切れていた。
後背位で繋がったままの
二人が一瞬、
静止状態になった。
「やべっ、、、
電話だっ、、、」
「さっきも鳴ってたけど、
彼女?」
「え?さっきも?」
「急用とか?」
「そんなことないと
思うけどな、、、」
「出たら、、、?」
「だって、こんな状態じゃ、、、」
綾子も、「出たら」とは
言ってしまったけれど、
確かにセックスしたまま
というわけにはいかないだろう。
だからと言って、
抜かれてしまうのも、イヤだった。
あと少し、というところまで
昇りつめてきてはいたのだ。
このアクメさえ、
迎えることができれば、
綾子には十分なものだ。
そう思うと、
続けて欲しい気持ちもあった。
でも、自分からは
頼めることではない。
ショウタの判断に委ねるしかない。
言葉では自分の気持ちを
伝えるのに躊躇いがあった綾子は
四つん這いのまま、
お尻を左右に揺すって、
まるでオネダリするように
訴えかけた。
聞こえてくる着信メロディは
さっきと同じだった。
さっきは眠っていて
ショウタは気づかなかった。
綾子は気づいたけれど
そのままにしていたら
切れていた。
後背位で繋がったままの
二人が一瞬、
静止状態になった。
「やべっ、、、
電話だっ、、、」
「さっきも鳴ってたけど、
彼女?」
「え?さっきも?」
「急用とか?」
「そんなことないと
思うけどな、、、」
「出たら、、、?」
「だって、こんな状態じゃ、、、」
綾子も、「出たら」とは
言ってしまったけれど、
確かにセックスしたまま
というわけにはいかないだろう。
だからと言って、
抜かれてしまうのも、イヤだった。
あと少し、というところまで
昇りつめてきてはいたのだ。
このアクメさえ、
迎えることができれば、
綾子には十分なものだ。
そう思うと、
続けて欲しい気持ちもあった。
でも、自分からは
頼めることではない。
ショウタの判断に委ねるしかない。
言葉では自分の気持ちを
伝えるのに躊躇いがあった綾子は
四つん這いのまま、
お尻を左右に揺すって、
まるでオネダリするように
訴えかけた。