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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第94章 3日目・午後16 彼女からの電話・声我慢ゲーム
梨花も、突然、
自分の名前が出てきて
びっくりしてしまった。


ショウタと密かに
会ったことはあるけれど、
自分の家ではなかった。
ショウタの家に行く時も、
用心して行ったはずだ。


「友達がさ、ショウタが
あの子の家、入ってくの
見てたんだから」
「あん時はさ、
梨花ちゃんのお母さんに、
蛍光灯切れたから
変えてくれって頼まれたって
行っただろ。
嘘じゃないよ、
梨花は、関係ないよ」


、、、あっ、、、
そういうこと、、、か、、、
ママに会ってたのを
見られちゃったのかな?
アタシに会ってないのは
本当だけど、
蛍光灯が切れたなんて
聞いたことないよ。
LEDだし。


「で、今日は、どこにいるの?」
「どこって、、、」
「言えないの?
さっきさ、また目撃情報、
きちゃってさ。
それで電話したんだけど
全然出てくれないから、
もしかしてって、、、」


「なんだよ、目撃情報って?」
「梨花って二人乗りで
学校の方に向かってるって」


、、、それは、本当だった。
誰かに見られちゃうって、
ショウくんに行ったのに、
そんな暇なやついね〜よって、
聞いてくれなくって。
しっかり、目撃されてたんじゃない。
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