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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第94章 3日目・午後16 彼女からの電話・声我慢ゲーム
ショウタのスマホから
聞こえてくる声は、
朦朧としたまま四つん這いで
お尻を上げている綾子にも、
ベッドの下で、
ショウタと綾子のセックスの成り行きを
見守っていた梨花にも
もちろん届いていた。
「ねえ、今、
どこにいるのよぉ」
「なんだよ、急に」
「そっちは雨なんでしょ。
雨雲こっちに近づいてきてさ、
電車も止まるかもって
模試が中止になったのよね」
高校三年生の彼女は、
国立大の受験に向けて
離れた駅の予備校まで
模試を受けに行っていたのだ。
「だから、駅まで
後で迎えに来て欲しいの」
「迎えにって、、、」
「1時間後くらいに着くかなぁ。
いいでしょ?」
高校から駅までは
自転車で10分くらいだ。
雨が上がっていれば
なんの問題もない。
でも、
今は、綾子とセックスの真っ最中だ。
綾子は後ろから貫かれて
アクメを迎えていたけれど
ショウタは、まだだ。
このまま終わりにしたくはなかった。
「でもさ、まだ
雨降ってんだよね〜」
「ってかさ、
ショウタ、今、どこにいんの?
一人?
もしかして、また
あの梨花って子の
家に行ってるんじゃないでしょうね?」
聞こえてくる声は、
朦朧としたまま四つん這いで
お尻を上げている綾子にも、
ベッドの下で、
ショウタと綾子のセックスの成り行きを
見守っていた梨花にも
もちろん届いていた。
「ねえ、今、
どこにいるのよぉ」
「なんだよ、急に」
「そっちは雨なんでしょ。
雨雲こっちに近づいてきてさ、
電車も止まるかもって
模試が中止になったのよね」
高校三年生の彼女は、
国立大の受験に向けて
離れた駅の予備校まで
模試を受けに行っていたのだ。
「だから、駅まで
後で迎えに来て欲しいの」
「迎えにって、、、」
「1時間後くらいに着くかなぁ。
いいでしょ?」
高校から駅までは
自転車で10分くらいだ。
雨が上がっていれば
なんの問題もない。
でも、
今は、綾子とセックスの真っ最中だ。
綾子は後ろから貫かれて
アクメを迎えていたけれど
ショウタは、まだだ。
このまま終わりにしたくはなかった。
「でもさ、まだ
雨降ってんだよね〜」
「ってかさ、
ショウタ、今、どこにいんの?
一人?
もしかして、また
あの梨花って子の
家に行ってるんじゃないでしょうね?」