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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第47章 2日目・夜20 変態野郎の接吻
カラダに変化が起きたのが自分でもわかる。
無意識のうちに、
ヒロシの舌に、自分の舌を絡めてしまった。
オトコと粘膜が絡み合う瞬間、
カラダが蕩けてしまう。
こんなキス、したこと最近なかったな、、、
溯ろうとすると、いつも
あの表参道の夜になってしまう。
あの晩もTちゃんからキスされて、
アタシ、後戻りできなくなっちゃったのよね、、
心の中では、会って話をするだけ、
それでもいいと思っていたんだけれど、
裏道の暗がりで、突然抱きしめられて、、
ヒロシくんも、同じ荒々しさ、、、
ああ、、でも、、
これ以上されたら、、引き返せない、、
アタシ、、、帰れなくちゃっちゃう、、、
ギリギリのところ、
といっても、もう何かを超えてしまっているかもしれない
ところで、踏みとどまって、
ヒロシを押しのけた。
息を荒げているヒロシを
見つめていた。
夫の電話の笑い声が聞こえてきて
我に返った。
綾子も自分の呼吸を落ち着けた。
そしてボタンがちぎれたブラウスの
前を合わせて、
横を向いて、これ以上の事を拒む意思を示した。
しかし、ヒロシの目は
怖いままだった。
無意識のうちに、
ヒロシの舌に、自分の舌を絡めてしまった。
オトコと粘膜が絡み合う瞬間、
カラダが蕩けてしまう。
こんなキス、したこと最近なかったな、、、
溯ろうとすると、いつも
あの表参道の夜になってしまう。
あの晩もTちゃんからキスされて、
アタシ、後戻りできなくなっちゃったのよね、、
心の中では、会って話をするだけ、
それでもいいと思っていたんだけれど、
裏道の暗がりで、突然抱きしめられて、、
ヒロシくんも、同じ荒々しさ、、、
ああ、、でも、、
これ以上されたら、、引き返せない、、
アタシ、、、帰れなくちゃっちゃう、、、
ギリギリのところ、
といっても、もう何かを超えてしまっているかもしれない
ところで、踏みとどまって、
ヒロシを押しのけた。
息を荒げているヒロシを
見つめていた。
夫の電話の笑い声が聞こえてきて
我に返った。
綾子も自分の呼吸を落ち着けた。
そしてボタンがちぎれたブラウスの
前を合わせて、
横を向いて、これ以上の事を拒む意思を示した。
しかし、ヒロシの目は
怖いままだった。