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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第94章 3日目・午後16 彼女からの電話・声我慢ゲーム
綾子にとっても、
これっきりなのは、寂しいけれど
こんな関係続けられるわけがない。


「そうだけどさ、、、
オレ、、、
綾子先生のカラダから、
離れられそうになくって」
「そんなこと、言わないで、、、」
「綾子先生は、、、どうなの、、、?」


、、、たった何回かの
セックスで、
綾子自身のカラダも
ショウタのカラダの虜に
なっていたのは事実だ。


こんなに相性のいいオトコのカラダは
Tちゃんしかいなかったし、
そのTちゃんは、もはや、
自分のものではない。


「そんなこと、、、
言えない、、、から、、、」
「言えないってことは、、、」
「、、、ぁあん、、、
もう、、、聞かないで、、、
とにかく、、、ダメなの、、、
あと一回、逝ったら、
それで終わりにして、、、
ねえ、早く、、、
お願い、、、」


これ以上、ショウタの会話を
続けていると、
これっきりと決めた心が
揺らいでしまいそうで怖かった。


「早くって、、、
もう3回も逝ってるから、
そんな簡単にはね〜。
そうか、
じゃあ、今日、逝かなかったら、
次会うときまで、
約束は延長ってこと?」
「そういうことじゃないでしょ」
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