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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第94章 3日目・午後16 彼女からの電話・声我慢ゲーム
綾子は、
改めて、夏休み明けが
怖くなってきた。
担任ではないとはいえ、
ショウタと顔をあわせる機会は、
数学の授業も推薦入試の打ち合わせもある。
どんな顔をして
接すればいいのだろう。
「綾子先生の秘密、
いっぱい知っちゃったからさ、
誰かに言わないように
頑張らなきゃな」
「ホント、お願い、、、
誰にも言わないで、、、」
「そしたらさ、
今日だけなんて言わないでさ、
もっと、オレの相談に
乗ってよ、二人っきりでさ」
「そんなの、ダメだから」
「東京だってさ、
二人っきりで行くんだし。
楽しみすぎるなぁ」
もはや、溺れてしまったこの
沼から、抜け出せないのかもしれない。
「心配しなくてもいいよ。
絶対誰にも言わないからさ。
な、梨花」
梨花は突然、自分の名前を
呼ばれて慌てて顔を
引っ込めた。
「そんな、
隠れんなよ、
ずっと覗いてたの知ってんだからさ」
「、、、梨花ちゃん、、、」
綾子は、梨花がベッドの下に
隠れていたのは知っていたけれど
まさか、また覗かれているとは
思わなかった。
「梨花ってさ、
ホント、覗くの好きなんだなぁ。
ずっとオレとママの
セックスも覗いてたんだもんな」
改めて、夏休み明けが
怖くなってきた。
担任ではないとはいえ、
ショウタと顔をあわせる機会は、
数学の授業も推薦入試の打ち合わせもある。
どんな顔をして
接すればいいのだろう。
「綾子先生の秘密、
いっぱい知っちゃったからさ、
誰かに言わないように
頑張らなきゃな」
「ホント、お願い、、、
誰にも言わないで、、、」
「そしたらさ、
今日だけなんて言わないでさ、
もっと、オレの相談に
乗ってよ、二人っきりでさ」
「そんなの、ダメだから」
「東京だってさ、
二人っきりで行くんだし。
楽しみすぎるなぁ」
もはや、溺れてしまったこの
沼から、抜け出せないのかもしれない。
「心配しなくてもいいよ。
絶対誰にも言わないからさ。
な、梨花」
梨花は突然、自分の名前を
呼ばれて慌てて顔を
引っ込めた。
「そんな、
隠れんなよ、
ずっと覗いてたの知ってんだからさ」
「、、、梨花ちゃん、、、」
綾子は、梨花がベッドの下に
隠れていたのは知っていたけれど
まさか、また覗かれているとは
思わなかった。
「梨花ってさ、
ホント、覗くの好きなんだなぁ。
ずっとオレとママの
セックスも覗いてたんだもんな」