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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第8章 1日目・昼1 かき氷
「ご、ごめんなさい、ホント、スイカのシミの色だと
思ってたら、、、」
「早く教えてよ〜」
「でもなんて言えば、、、」
「それもそうだけど、、、」
「綾子さん、セクシーだなって」
「もう、そんなことないでしょ」
部屋の掃除と洗濯をしたままだったから
ノーブラだったのだ。
年頃の大学生の前に出る姿ではなかったかもしれない。
あまりにも気を許しすぎていた。
「これ、前にかければ、大丈夫かと」
ヒロシが、乾いたタオルを差し出した。
「そ、そうね、、、前掛けみたいにして、、、
ああ、最初から、こうすればよかった。
忘れてね、ヒロシくん」
「忘れるも何も、、、」
「ああ、もう、いや、、、恥ずかしいよ。
恥ずかしくて生きていけないから、
お昼は、ヒロシくんが作って」
唐突なことにヒロシも戸惑った。
綾子は無意識のうちに、もっと一緒にいたい、
そう思っていたのかもしれない。
「え?俺が」
「こんなにおいしいかき氷が作れるんなら、料理だって
上手でしょ」
「それは、どうかわからないですけど」
「自分の分だけ作ったって、嬉しくないでしょ。
だったら、私のも作って」
「何でこうなるんだか」
「もう、恥ずかしくて、何もしたくないの」
「わかりましたよ。テキトーにあるもので作りますけど」
「ヤッタァ」
「なんか元気じゃないですか」
ヒロシはそんな綾子がたまらなく愛おしく、
でもちょっぴりいじめたい気分になっていた。
あの部屋の秘密、教えてもいいかもしれないな。
さっきTシャツ越しに乳首を見られただけであんなに恥ずかしがったくらいだから、
どれほどのことになるだろう。
後先のことはわからないけど、
秘密を共有することになれば、
綾子さんとの距離もぐっと近くなるはずだ。
それに、あの秘密も、、、
つかの間に、不意に訪れた二人だけの夏は、
これから燃え盛ろうとしていた。
思ってたら、、、」
「早く教えてよ〜」
「でもなんて言えば、、、」
「それもそうだけど、、、」
「綾子さん、セクシーだなって」
「もう、そんなことないでしょ」
部屋の掃除と洗濯をしたままだったから
ノーブラだったのだ。
年頃の大学生の前に出る姿ではなかったかもしれない。
あまりにも気を許しすぎていた。
「これ、前にかければ、大丈夫かと」
ヒロシが、乾いたタオルを差し出した。
「そ、そうね、、、前掛けみたいにして、、、
ああ、最初から、こうすればよかった。
忘れてね、ヒロシくん」
「忘れるも何も、、、」
「ああ、もう、いや、、、恥ずかしいよ。
恥ずかしくて生きていけないから、
お昼は、ヒロシくんが作って」
唐突なことにヒロシも戸惑った。
綾子は無意識のうちに、もっと一緒にいたい、
そう思っていたのかもしれない。
「え?俺が」
「こんなにおいしいかき氷が作れるんなら、料理だって
上手でしょ」
「それは、どうかわからないですけど」
「自分の分だけ作ったって、嬉しくないでしょ。
だったら、私のも作って」
「何でこうなるんだか」
「もう、恥ずかしくて、何もしたくないの」
「わかりましたよ。テキトーにあるもので作りますけど」
「ヤッタァ」
「なんか元気じゃないですか」
ヒロシはそんな綾子がたまらなく愛おしく、
でもちょっぴりいじめたい気分になっていた。
あの部屋の秘密、教えてもいいかもしれないな。
さっきTシャツ越しに乳首を見られただけであんなに恥ずかしがったくらいだから、
どれほどのことになるだろう。
後先のことはわからないけど、
秘密を共有することになれば、
綾子さんとの距離もぐっと近くなるはずだ。
それに、あの秘密も、、、
つかの間に、不意に訪れた二人だけの夏は、
これから燃え盛ろうとしていた。