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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第8章 1日目・昼1 かき氷
「でも、ほんと、おいしいわ!、、、あっ」
綾子は、慌てたあまりスイカをTシャツの上に落としてしまった。
「そんな急いで食べるからですよ。
これ、使ってください」
「ありがとう」
「大丈夫です?シミにならなきゃいいけど、
あ、濡れたタオルもあったほうがいいですね。
ちょっと待っててください」
「これで、平気みたい」
綾子は、ヒロシが持ってきたタオルで、スイカ色のシミを
落とすことができた。
「ああ、かき氷、早く食べなきゃ」
「また落とさないでくださいね」
そう言ったヒロシが食べる様子をじっと見つめてくるのに
気づいた。
「綾子さんの食べ方、ホント、かわいいですよね」
「もう、その言い方はよしてよ、、、照れるから」
「だって、、、」
「もう見ないで〜」
口元に注がれていた視線が、少し伏し目がちに下がった。
なんだか落ち着かない。
ヒロシは自分のかき氷を食べながらも
ちらちらと、綾子の方を見ていた。
それは、口元ではなく、胸元だった。
しばらくしてからようやく綾子も気づいた。
「どうかした?」
「い、いえ、、、さっきのスイカのシミが残っているかと思ったら、、、」
「あれ、まだ残ってた?
え、、、い、いやあ」
綾子が手で胸元を押さえた。
シミを取るために拭いたTシャツが濡れていて、
肌が透けて見えていたのだ。
いや、肌だけではない。胸の先のピンク色の乳首も
浮き上がっていた。
綾子は、慌てたあまりスイカをTシャツの上に落としてしまった。
「そんな急いで食べるからですよ。
これ、使ってください」
「ありがとう」
「大丈夫です?シミにならなきゃいいけど、
あ、濡れたタオルもあったほうがいいですね。
ちょっと待っててください」
「これで、平気みたい」
綾子は、ヒロシが持ってきたタオルで、スイカ色のシミを
落とすことができた。
「ああ、かき氷、早く食べなきゃ」
「また落とさないでくださいね」
そう言ったヒロシが食べる様子をじっと見つめてくるのに
気づいた。
「綾子さんの食べ方、ホント、かわいいですよね」
「もう、その言い方はよしてよ、、、照れるから」
「だって、、、」
「もう見ないで〜」
口元に注がれていた視線が、少し伏し目がちに下がった。
なんだか落ち着かない。
ヒロシは自分のかき氷を食べながらも
ちらちらと、綾子の方を見ていた。
それは、口元ではなく、胸元だった。
しばらくしてからようやく綾子も気づいた。
「どうかした?」
「い、いえ、、、さっきのスイカのシミが残っているかと思ったら、、、」
「あれ、まだ残ってた?
え、、、い、いやあ」
綾子が手で胸元を押さえた。
シミを取るために拭いたTシャツが濡れていて、
肌が透けて見えていたのだ。
いや、肌だけではない。胸の先のピンク色の乳首も
浮き上がっていた。