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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第95章 3日目・おやつ1 女同士の書店デート
綾子が普段使うのは、
もっと大きな書店だった。
専門書を買うこともあるから
品揃えが大切だった。
それに比べると、
この書店は、カフェも併設されていて、
本を買う人以外にも
利用したもらいたい
おしゃれな雰囲気があった。
「綾ちゃんも早くぅ。
人気店で、いつもはすっごく並んでるのに、
今日はそうでもないみたいだから。
お昼食べ損ねちゃったから
お腹空いちゃったぁ」
梨花が先に降りて、
ドアの外で待っている。
もう、一緒に行かないわけには
行かないだろう。
最初から本を買うというより
フルーツサンドが
食べたかったのかもしれない。
綾子自身、
お昼は食べていない上に、
ショウタのとのセックスで
体力を使い果たしてしまって
お腹が空いていたのは、確かだ。
白いブラウスに
タイトスカート、
ピンクのストッキング、
服装に綻びがないか、
確認してクルマから降りた。
「もぉ、わかったから。
じゃあ、一緒に
食べよっか」
嵐が去った後の風は
夏とは思えないくらいに
ひんやりとしていた。
綾子は、
梨花に手を引かれるようにして
書店の中へと入っていった。
もっと大きな書店だった。
専門書を買うこともあるから
品揃えが大切だった。
それに比べると、
この書店は、カフェも併設されていて、
本を買う人以外にも
利用したもらいたい
おしゃれな雰囲気があった。
「綾ちゃんも早くぅ。
人気店で、いつもはすっごく並んでるのに、
今日はそうでもないみたいだから。
お昼食べ損ねちゃったから
お腹空いちゃったぁ」
梨花が先に降りて、
ドアの外で待っている。
もう、一緒に行かないわけには
行かないだろう。
最初から本を買うというより
フルーツサンドが
食べたかったのかもしれない。
綾子自身、
お昼は食べていない上に、
ショウタのとのセックスで
体力を使い果たしてしまって
お腹が空いていたのは、確かだ。
白いブラウスに
タイトスカート、
ピンクのストッキング、
服装に綻びがないか、
確認してクルマから降りた。
「もぉ、わかったから。
じゃあ、一緒に
食べよっか」
嵐が去った後の風は
夏とは思えないくらいに
ひんやりとしていた。
綾子は、
梨花に手を引かれるようにして
書店の中へと入っていった。