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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第95章 3日目・おやつ1 女同士の書店デート
綾子の返事も待たずに、
もう、書店に立ち寄ることは
決まってしまったらしい。
「何買うの?」
「来年のカレンダーとダイアリー、
そろそろ用意しなきゃって。
いろいろ忙しいと思うから」
「梨花ちゃんも受験だよね」
「もう、いや、、、
高校2年生が永遠に続けばいいのに〜」
「ハハッ、わかるぅ、
ホント、それよね」
さっきまでのことが
なかったかのような
女子の会話が続いてるうちに
書店の駐車場に着いた。
「じゃあ、アタシ、
ここで待ってるから」
「ええ?
一緒に行かないの?」
「だって、、、」
梨花以外の誰も知らないのは
分かっているけれど、
ノーパンで外を歩くなんて、
できない、、、
しかも、本屋さんなんて、、、
そんな場所じゃないから、、、
綾子は昔から読書は好きだったし、
最初の彼のTちゃんもそうだったから
よく書店でデートはしていた。
神聖な場所とまでは言わなくても
あの静粛な雰囲気は好きだった。
そこにこんな姿で行くなんて、
好きな本を冒涜する行為にも
思えてしまう。
「あ、そうだ、
ここのフルーツサンド、
美味しいんだよ。
知らなかったでしょ?
一緒に食べよ〜よぉ」
もう、書店に立ち寄ることは
決まってしまったらしい。
「何買うの?」
「来年のカレンダーとダイアリー、
そろそろ用意しなきゃって。
いろいろ忙しいと思うから」
「梨花ちゃんも受験だよね」
「もう、いや、、、
高校2年生が永遠に続けばいいのに〜」
「ハハッ、わかるぅ、
ホント、それよね」
さっきまでのことが
なかったかのような
女子の会話が続いてるうちに
書店の駐車場に着いた。
「じゃあ、アタシ、
ここで待ってるから」
「ええ?
一緒に行かないの?」
「だって、、、」
梨花以外の誰も知らないのは
分かっているけれど、
ノーパンで外を歩くなんて、
できない、、、
しかも、本屋さんなんて、、、
そんな場所じゃないから、、、
綾子は昔から読書は好きだったし、
最初の彼のTちゃんもそうだったから
よく書店でデートはしていた。
神聖な場所とまでは言わなくても
あの静粛な雰囲気は好きだった。
そこにこんな姿で行くなんて、
好きな本を冒涜する行為にも
思えてしまう。
「あ、そうだ、
ここのフルーツサンド、
美味しいんだよ。
知らなかったでしょ?
一緒に食べよ〜よぉ」