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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第95章 3日目・おやつ1 女同士の書店デート
膝上のスカートの裾が
手を伸ばすと持ち上がってしまい、
太ももがあらわになってしまう。
薄いピンク色のストッキングが
目に飛び込んでくる。
でも背伸びをしても
まだ届かなかった。
もう少し上がる必要があるだろう。
でも、そうすると、、、
「梨花ちゃん、、、
お願い、、、
見ないで、、、」
今更覗かれても
恥ずかしがることはないけれど、
書店の中、というのが
やはり気恥ずかしかった。
手を伸ばすと、
バランスが取れずに、
少しグラグラとしてしまう。
「綾ちゃん、気をつけてね。
もう少しで届きそうだから」
「でも、無理かも、、、」
「そうかなぁ、、、
あっ、店員さん、、、
抑えるの手伝ってぇ〜」
梨花が近くにいた店員に
声をかけてしまった。
大学生くらいのバイトの男の子に違いない。
文学青年っぽい、
ひょろっとした男の子だった。
「え、ボクですか?」
「そうそう、はやくぅ」
梨花は片手で手招きしている。
「アタシが綾ちゃんの脚、
押させるから、
お兄さんは、脚立を押させてよ。
そうそう、屈んで」
綾子が下に目をやると
真下にバイトの店員がいて、
上を見上げていた。
手を伸ばすと持ち上がってしまい、
太ももがあらわになってしまう。
薄いピンク色のストッキングが
目に飛び込んでくる。
でも背伸びをしても
まだ届かなかった。
もう少し上がる必要があるだろう。
でも、そうすると、、、
「梨花ちゃん、、、
お願い、、、
見ないで、、、」
今更覗かれても
恥ずかしがることはないけれど、
書店の中、というのが
やはり気恥ずかしかった。
手を伸ばすと、
バランスが取れずに、
少しグラグラとしてしまう。
「綾ちゃん、気をつけてね。
もう少しで届きそうだから」
「でも、無理かも、、、」
「そうかなぁ、、、
あっ、店員さん、、、
抑えるの手伝ってぇ〜」
梨花が近くにいた店員に
声をかけてしまった。
大学生くらいのバイトの男の子に違いない。
文学青年っぽい、
ひょろっとした男の子だった。
「え、ボクですか?」
「そうそう、はやくぅ」
梨花は片手で手招きしている。
「アタシが綾ちゃんの脚、
押させるから、
お兄さんは、脚立を押させてよ。
そうそう、屈んで」
綾子が下に目をやると
真下にバイトの店員がいて、
上を見上げていた。