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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第95章 3日目・おやつ1 女同士の書店デート
梨花と話しながら、
ビーワンが、また
綾子の口元をチラ見していた。
まるで舌の動きを追うかのような
目つきで、
綾子が唇を舐めまわすと、
一緒に視線が動いていた。


離婚して、どれくらいになるんだろうな。
男の人も、大変そうよね。
いろいろ溜まっちゃったりして、、、
そういうの解消させてくれる
お店に行ったりするのかしら?
それとも、一人でしてるのかしら?


綾子は自慰行為に浸る
ビーワンの姿を想像してしまった。


何考えながら、するんだろ?
アタシを誘ったりするくらいだから
アタシのこともオカズになるのかな?
すごく乱暴なこと、
されちゃいそうなんだけど、、、


綾子は、テーブルの上に
置かれたビーワンの手を
見つめてしまった。


あんなにゴツゴツして太い指、
見たことないな、、、
相当力も強そうよね、、、
押し倒されたら、
アタシの力じゃ抵抗できないかもな、、、


してはいけない、
そう思いながらも
淫らな妄想をしてしまいそうになっていた。


「ちょっと、綾ちゃん、
聞いてる?」
「え?何?」
「もぉ、何考えてたのよぉ〜、
すぐ上の空になっちゃうんだから」
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