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第96章 3日目・おやつ２　中年教師の淫らな指先

恭子ちゃんしか知らない
秘密のことだから、、、
でも、それ以上のことは
恭子ちゃんだって知らないのよ。


そのあと、アタシが、
ヒロシくんとセックスしちゃったなんて、、、
まさか隣人の大学生と
浮気しちゃうなんて、
思ってもみなかった。
でも、夫より、ずっとずっと
良かったの、、、


「そうなんですね〜。
アタシも別れたんだと
思ってた。
また、ヨリを戻したのかな？」


ビーワンがどんな自分勝手なことを
言おうが聞き流すしかなかった。


「そういえば、
恭子先生も、今日、
出勤だったよな。
まだ学校にいるのかな？」


他の女教師に関心を持っている
話を聞かされながら、
綾子は内腿のあたりをうねうねと動く
ビーワンの指先からの
刺激を受け続けている。


こんな公衆の面前で、
蹂躙してくる行為は、
許されることではないけれど、
微妙な心地よさに
綾子は愛液を溢れてしまっているに
違いなかった。


さっき、脚立から、
書店員の顔の上に
ノーパンで落ちてしまった時の
疼きもまだ残っていた。


それに、
ビーワンの指の動きは
外見とは似つかわしくないくらいに
繊細だった。