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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第49章 2日目・夜22 乳首嬲り
今日2度目のキス、
興奮状態にありながらも
ヒロシは落ち着いていた。
さっきは一方的だったけれど、
2度目は綾子の表情を見ながらという
余裕があった。

少しずつオトコとして成長しているのかもしれない。
いや、綾子が、オトコとして成長させているのだ。
相手が女性経験があるかどうかなんて
これまでの交際の中で確かめたことはなかったけれど
少なくとも最初の彼Tちゃんと
二番目となった教え子は童貞だった。
そしてこのヒロシも、おそらく。

ただ一つ、違うのは、
ヒロシが付き合っている相手ではないということだ。
人妻であり教師でもある綾子が
隣人青年をオトコとして成長させるなんて
あってはならないことだ。

でも、暴力的に綾子を押し倒し、
エサのように胸に貪りついたヒロシも
2度目のキスは優しかった。
もちろん手は押さえつけられたままで、
綾子は身動きとれなかったけれど、
愛すら感じさせるキスだった。

唇を優しく触れるように重ね合わせ、
静かに押し付けてくる。
そこだけクローズアップすれば、
綾子を大切に思う気持ちが溢れている。

気づいたら、片手で綾子の2本の手を押さえつけ
もう片方の手は綾子のブラウスから肌けた胸を撫でていた。
手のひらから少しはみ出るくらいの
ちょうどいいふくらみの上では、
唇で舐られていた、サクランボの実よりも
大きく勃起した乳首が指先で転がされている。

、、ぁぁっ、、
綾子は、堪えていた小さな声を漏らしてしまった。
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