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第96章 3日目・おやつ２　中年教師の淫らな指先

「先生、誰でも
いいんですか？」


梨花も、ビーワンが、
いかにも適当に綾子を
口説く姿に呆れて、
話に割って入ってきた。


「そんなことないよ。
でもさ、
俺も、バツイチだからさ、
人妻とかの方が
いいのかなぁって。
人生経験も恋愛経験も豊富なさ」


「ちょっと、
生徒相手に、そんな話、
しないでください。
アタシは、、、ぇっ、、、
、、、ぁ、、、ぁぁっ」


強い口調で叱責しようとしたけれど
できなかった。
ビーワンの指が
さらに奥まで入ってきたからだ。


さすがにそこまではされないと
油断していたから、
頭が真っ白になってしまう。


、、、だっ、、、だめよ、、、
それ以上、奥に来たら、、、
触られちゃう、、、
ノーパンであるのも
バレちゃう、、、


綾子はここに来て
慌てて太ももを閉じようとしたけれど
もはや遅かった。
ビーワンの指先は、
その奥まで進んでいた。


「ぇっ、、、ぅっ、、、」
「どうかしたの、綾ちゃん」
「ぅ、ぅうんっ、、、
な、なんでもないっ、、、
からっ、、、」


、、、くちょ、、、


その指先が、
濡れている割れ目に触れたのが
綾子にもわかった。