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人妻教師の危険な情事 〜隣人青年に堕とされる夏〜
第96章 3日目・おやつ2 中年教師の淫らな指先
「ぇっ?」


ビーワンも一瞬、
驚いた顔になった。
それもそのはずだ。
穿いているはずのショーツではなく
直接、生身のオンナの滑りに
指が触れたからだ。


いくらエロオヤジ化して
痴漢を仕掛けてきたビーワンでも
信じられない綾子の状態だった。


綾子の方を見ると、
顔が赤くなって、
視線を逸らされてしまった。


指先を微妙に動かすと
クチュクチュっと
音まで聞こえてきそうなくらいに
綾子の股間は濡れていた。


「ぁあっ、、、」


両手に持っていたサンドイッチを
綾子は危うく、
落としてしまいそうだ。


「ぉ、おい、綾子先生、
大丈夫か、、、
サンドイッチ、
詰まらせちゃったかも、
キミ、水のおかわりもらってこいよ」


自分で触っておきながらも
動揺を隠せいないビーワンは、
梨花に指示を出して、
水を取りに行かせた。


二人だけのテーブルで
沈黙が続いていた。


「ぉ、、、お願い、、、
手を抜いてください、、、」


ようやく綾子が
懇願するように声を
絞り出した。


「綾子先生、、、
これって、、、」


ビーワンが
指先を曲げてクチュクチュと
またさせてきた。

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