パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第97章 ３日目・夕１　覗かれた女同士のシャワータイム

「梨花も、
キス、上手くなったかなぁ」
「もぉ、先生相手に
上手くなってもしょうがないでしょ」
「だって、綾ちゃんの
お口、美味しいんだもん。
いくらでもキスしてられる」


綾子は、同性とキスをしたなんて、
遊び半分でしかなかった。
こんなにねっとりして
愛情があるものは初めてと言っていいくらいだ。


「ねえ、ショウくんとは
今日だけなの？
それとも続けちゃうのぉ？」


梨花がとんでもないことを
平気で訪ねてくる。


「今日だけに決まってるでしょ。
もぉ、何もなかったことに
したいくらいだから。
梨花ちゃんも忘れて」


「忘れてもいいんだけどさ、
スマホに、いっぱい、
綾ちゃんとショウくんのエッチな
ことしてる動画、
残ってるから。
また見直しちゃおうかな」


「お願い、、、
ねえ、
お風呂から上がったら、
消して、、、」
「消してあげてもいいけど、、、
じゃあ、今晩、
泊まってってくれる？」


もはや、それしか
選択肢はなかった。


「いいけど、、、
お義兄さん、戻ってくるんでしょ」
「まだまだ平気だし、
別に、お義兄ちゃんいても
平気でしょ。
あっ、またエッチなこと
想像しちゃった？」