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第98章 ３日目・夕２　教え子の義兄・新たなる淫獣

以前、夜遅くに
義妹の梨花が、
両親の寝室でのセックスを
覗いていたのに気づいたのだ。


まさかあんなところに
隠し穴があるとはな、、、
寝室の隣、引き戸の向こうの
物置スペースから
寝室を覗けるようになっていたのだ。


アキラが、両親のセックスの声が
気になって覗きに行った時に、
たまたまそこから出てくる梨花を
見つけてしまった。


咄嗟に隠れ、梨花が
いなくなった後に
そこに入ってみると、
女の熱気がこもっていた。
そしてその奥の方から、
両親のセックスの喘ぎ声が
聞こえてきて、
覗き穴を発見したのだ。


アキラの父が再婚して
この家に一緒に住むようになった時には
まだ中学生だった梨花。


元気ハツラツな女の子で、
彼氏もおらず、
そうした性的なことには
義妹はまだまだ縁遠いと思って、
関心の外にあったけれど、
そうではなかったのだ。
それに気づいた途端に興味が湧いてきた。


そういえば、
夜、ベッドでオナニーしていた時に、
覗かれているような
視線を感じたことがある。
あれは、梨花だったに違いない。


それから、
別な夜にアキラが
ワザと明かりを点けたまま
オナニーをしていたら、
それを覗いている目があった。