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第98章 ３日目・夕２　教え子の義兄・新たなる淫獣

しかも、そこに、
午前中にドラッグストアに来店して、
アキラの欲望を掻き立てた、
憧れの綾子先生が加わったのだ。


練ってきた計画の修正だけれど、
アキラには嬉しすぎることだった。


「綾子先生、
その格好、なかなか、
そそりますね〜」
「お義兄さん、
そんな言い方、しないでよ。
梨花ちゃんに借りたんだから」


綾子は、梨花のロング丈のシャツの
パジャマを借りていた。
上着だけで、膝上くらいの丈が、
妙に艶めかしかった。


お風呂あがりで、
熱ったカラダ、
覗いている太ももピンクだった。
その下には、コンビニで買ったショーツを
穿いていた。


さっきビーワンに弄られた時に、
汚してしまったけれど、
さすがにノーパンというわけにはいかず、
梨花から借りるわけにもいかなかった。


ただ、お風呂上がりに一日着けていたブラを
もう一度つけるのはさすがに
気持ち悪かったから、
ノーブラだった。


梨花しかいないと思っていたから
すっかり油断して
大胆な姿になっていた。


綾子は巨乳というほどでは
ないけれど、
シャツのあわせめから、
膨らみの裾野くらいは
覗いているに違いない。