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第99章 ３日目・夕３ 憧れの女教師の穢し方

「ねえ、
ホントに、ダメよ、、、
梨花ちゃん、、、
かわいそう、、、
お義兄さんのこと、
好きかもしれないど、、、
こんなの、、、ダメよ、、、」


「そんなの、わかってるよ。
でも綾子先生が
帰っちゃうっていうからさ、
そしたら、仕方ないじゃん。
梨花も、分かってくれるよ」


まさかこんな展開に
なるなんて思ってもみなかった。
シャワーを浴びて
すっきりしたら、
ちょっと梨花ちゃんとお話しして、
夜には誰もいない家に戻ろうかと
思っていた。


でも、ここで帰ってしまったら
そのあとのことが
気になって夜も眠れないかもしれない。


梨花ちゃんには、
自分に似た淫らなところを感じるから、
起きた後に、お義兄さんに
迫られたら
もしかしたらカラダを許して
しまうかもしれない。


そんなことになってしまっていいのだろうか？
今なら、防げるのだ。
でも、、、どうしよう、、、


「ねえ、、、
どうしたら、、、いいの？」
「どうすれば、いいかな〜？
先生相手に、
脅すようなこと、
したくないしね。
綾子先生の方から、
聞きたいなぁ？。
ねえ、何してくれるの？」


綾子は、完全に術中に
嵌められてしまっていた。