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第100章 ３日目・夕４　理知的な女教師の飼い馴らし方

綾子は、
脱衣所でこの家に来た時と同じ
学校帰りの服に着替えようとしていた。
梨花の義兄に
「先生らしい格好の方がいいな」
そう望まれたからだ。


綾子自身、
梨花から借りた膝上丈の
シャツだけで
しかもノーブラという
さすがにエロすぎる格好よりは
ブラウスにスーツスカート姿の方が
まだマシだと思えていた。


でもこの姿で、、、


綾子はさっきその義兄に、
手でしてあげる、
そう約束してしまったのだ。


いくら梨花を
処女喪失のピンチから
救ってあげるためとはいえ、
かつての教え子に
そんなことをすることになるとは
思ってもみなかった。


ただ、脅したりはされていないので、
それで満足させてしまえば、
性欲も収まるのでは、
そんな期待もあった。


一度出して、
ムラムラさえ解消させてあげれば、
落ち着いてくれるはずよね、、、


でも実際は、
すでにこの義兄は
綾子の知らないところで
２度も射精をしていたのだ。


それでも、若く、
精力剤も飲んでいたから、
あっという間に復活していた。
そのことを綾子はまだ知らない。


そして、自分が
その精液が入った催淫剤を
飲まされていることも
知るわけもなかった。