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第100章 ３日目・夕４　理知的な女教師の飼い馴らし方

、、、ワン、、、なんて、、、
、、、さっきは言えたけど、、、
さすがにこんなの
惨め過ぎるよ、、、
それに、この姿も
どこかから動画に撮ってるのよね、、、
そんなの誰にも見られたくない、、、


催淫剤を飲まされている綾子にも
まだいくばくかの理性が残っていた。
ア〜ヤ、メス犬、ペット、
いつまでもそんな風に見下されて
呼ばれているのが辛く、
唇を噛み締めてしまった。


「なあんだ、
メス犬のくせに、
ワンくらい、言えないんだぁ、
興ざめだなぁ。
じゃあ、自分から言いたくなるようにさ、
BGMでも
流してあげようかなぁ。
ムード満点のね〜」


アキラはそういうと
テーブルの上にあった
自分のスマホを手に取った。
綾子は、
涙目になりながらその様子を
見つめていた。


、、、BGMって、、、何？


綾子にはアキラの行動の
真意が測りかねていた。


「あ、これこれ、、、
この辺りからでいいかな、、、
うひっひぃ」


いやらしい笑い方をした
アキラの手にしたスマホから、
流れてきたのは、
BGM、、、
と言っても音楽ではなかった。


男と女の声、
しかも、淫らな、、、喘ぎ声、、、