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第100章 ３日目・夕４　理知的な女教師の飼い馴らし方

、、、そんなこと、、、
ないのよ、、、
生徒となんて、
ずっとこんなことに
ならなかったの、、、
本当よ、、、


結婚する前には
学級委員の男の子と
付き合ったこともあったけど、
あれで、懲りちゃったの。
だって教師と生徒じゃ
未来なんか描けないでしょ。


でも、さっきのショウタくんだって
このアキラくんだって、
未来なんて考えてないのよね。
その場の性欲を解消できれば
それでいいんでしょ」


「ねぇ、あのショウタってやつとは
どんな関係なの？
綾子先生って、人妻だし
子どももいるよね？
だったらセフレってこと？」


、、、そっかぁ、、、
セフレか、、、
なんか、それも寂しいな、、、
もっとドキドキするような
恋愛もしたいけれど
生徒相手じゃ無理だもんね。


「だからって、お互いの家でって
訳にはいかないんだろうけどさ。
綾子先生には夫がいて、
教え子だって、家族がいるんだろうしね。
親とかそんなこと知ったらびっくりだよね」


学校でしちゃったらさ、
ホテル代もかかんなくて
いいってことかな？
だからって、保健室、ラブホ代わりに
使ってたの？
すごすぎだよ」