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第101章 ３日目　夜１　メス犬女教師の狂わせ方

あれ、、、
ここ、、、どこかな、、、
暗い、、、
でも、、、
柔らかいベッド、、、


女子高生の梨花は、
薄暗い部屋の中で
ぼんやりと目を覚ました。


、、、なんか、、、
カラダ、、、思いし、、、
梨花、、、どうしちゃったんだっけ？


少しずつさっきまでの
記憶が蘇ってくる。


、、、そうだ、、、
綾ちゃんに家まで
クルマで載せてきてもらって、、、
一緒にシャワー浴びてたんだけど、、、


、、、あれ、、、
梨花、寝ちゃってた？
もう夜、、、？
綾ちゃん、帰っちゃったのかな？


半開きのドアから、
明かりが漏れ入ってきていて
だんだんと辺りの様子が
わかってきた。


、、、ここ、、、
ママの、、、ベッド、、、？
なんで、、、


あ、、、そうだ、、、
リビングで、綾ちゃんと
話してたら、、、
なんかぼんやりとしてきて、、、


そういえば、
お義兄ちゃんも
いたっけ、、、
栄養ドリンクみたいなに
飲んだのよね、、、


そのあと、、、
思い出せないな、、、
梨花、、、
一人っきりなのかしら、、、


ぼーっと
ベッドサイドに
座っていると、
部屋の外から
声が聞こえてくるのに気付いた。