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第103章 ３日目　夜３　セフレ教師の誓い

セックスという行為が何かも
まだよくわかっていない
ウブな女子大生だった綾子が、
学年は二つ、年齢は一つ上の
Tちゃんと同じサークルになって
意気投合して、付き合うようになったのだ。


今目の前のアキラとちょうど
同じくらいの年頃で、
雰囲気も似ていた。
ただ、Tちゃんはまだ童貞で
綾子が初めての相手だった。


それでも、
ペニスの大きなところまで
似ている。
Tちゃんのは、太さも長さも
バランスがいいのに比べると
アキラのものは、際立って太い。


そこだけは違っていたけれど、
声が低く、籠っているところも
似ていて、
綾子は懐かしさも、恋慕も募り、
アキラにTちゃんの面影を重ねるように
さらに激しく抱きついて、
胸を押し付けながら、
股間を密着させた。


セフレでもいいから、
アタシから離れないで、
いえ、アタシが離さないから、
そんな思いも強くあった。


だって、みんな、
アタシの側からいなくなっちゃうの、、、


Tちゃんには、会いたくても
会えないし、
ヒロシくんは、東京の彼女の元に戻っちゃうし、
タケトくんは、恭子先生に連れられていっちゃうし、
ショウタくんは、同級生の彼女にところに行っちゃった、、、