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第103章 ３日目　夜３　セフレ教師の誓い

、、、でも、お義兄ちゃん、
梨花のこと、好きって、、、
、、、嬉しい、、、


途中から覗き見ていた梨花は
アキラの言葉にカラダが
熱くなってしまった。


、、、梨花も
、、、お義兄ちゃんのこと
、、、好き、、、


梨花にとっては、
その義兄が担任の綾子と
どんな関係になっても
もはや関係ない。
夢見心地の思いで
ふわふわと心も浮ついていた。


、、、いつか、、、
梨花も、、、
お義兄ちゃんと、、、


そう思うと、目の前の
綾子の行為に
その時が来た時の
自分をなぞられてしまって
さらに見つめてしまった。


そんな梨花の視線に
見ないフリを続けるアキラは
綾子にせがんだ。


「ねえ、綾子先生、今度は、
いつ誘惑してくれるの？」
「ええ〜、もう次の話ぃ？
まだ、終わってないのにぃ？」
「だって、終わったら、
トボけられちゃうかも知れないし」
「そんなことしないわよぉ。
アタシだって、またしてほしいもん」


セフレの誓いはしたけれど
綾子の言葉は、まるで恋人に
甘えるようだった。


かつて、女子大生になったばかりの頃
初めての彼Tちゃんと
毎日のように抱き合いながら
セックスに溺れるように過ごした日々を
懐かしく思い出していた。